人材を強化したい

自信の植え付け方

From:海東和貴
原宿のハンズカフェより

今日は「自信」の話。

例えば、親子関係。
親であれば「子どもを
自信の溢れる人間に育てたい」
と思っている方も多いかと思います。

子どもが「自信がない・・・」というと、
親としても応援して、勇気づけたくなります。
ただ「自信」というものについて、
きちんと定義づけができていないと
勇気づける方向性を誤り、
反って「自信のない人間」に導いてしまうこともあります。

(これは、スタッフとの関係性においても
 同様のことが言えます。
 適宜、読み替えて読んでみてください。)

自信とは、何でしょうか。
多くの場合「物事を100%成し遂げる自分を
思い描けるか描けないか」といった描写に
「自信」という言葉が使われているように感じます。

逆上がりができる自信、
テストで良い点を取る自信、
試合に優勝する自信。

でも、この定義づけは、
本人にとってあまり良くない結果を
もたらすことが多いと感じます。

100%成し遂げられないと
「自信喪失」の状態になって、
精神的に参ってしまう恐れがあるからです。

では「自信」をどう定義づけると良いのでしょうか。

自信とは、文字通り
「自分を信じる力」です。
どんな困難があっても
自分は乗り越えることができる、
失敗してもそれをバネに次に繋げることができる、
と自分を信じることです。

物事に100%はあり得ません。
世界に「絶対」はありません。
だとしたら「100%成し遂げる自分」
ではなく、「どんなことが起こっても
自らの力で乗り越えられる自分」
を信じてあげた方が、
よっぽどポジティブで、
建設的であると思うのです。

つまり、極論ではありますが、
学芸会で魅力的な役をもらった子どもが
「私、自信ない・・・」と言ったとしたら。
「大丈夫。あなたなら失敗しないでできる」
ではなく、
「大丈夫。あなたなら、
 どんな状態になっても
 やり遂げられる」
と伝えてあげられるかどうか、
ということです。

台詞を間違いなく言うことではなく、
間違えたとしてもあなたは魅力的に
舞台に立ち続けることができる、と伝えられるか。

成功の対義語は、失敗である、
という人もいます。
でも、成功の反対は「行動しないこと」です。
行動するからこそ失敗があり、
その先に成功があります。

電球などの家電だけでなく、
発電から送電までを含む
電力の事業化に成功したことが
最も大きな功績とされる、エジソン。

こんな逸話があります。

エジソンは、電球を発明するまで
一万回失敗したと言われています。
ある記者に「一万回も失敗したそうですが、
苦労しましたね」と訊かれたエジソンは、
「失敗ではない。
 うまくいかない方法を一万通り
 発見しただけだ」
と言ったといいます。

人をどう力づけ、
勇気づけることができるのか。

時に考える時間をつくってみては
いかがでしょう、という提案でした。


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経営参謀(顧問参謀)として、これまでに700の中小企業・法律事務所・税理士事務所・社会保険労務士事務所・司法書士事務所・学校法人などの経営を支援してきた、
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