生産性を上げたい

社長は、余計なことをし過ぎている。(2)*全2回

社長のあなたに、最初に質問を。
「あなたの仕事の中核を成すものは、何ですか??」

新規営業?
銀行に行くこと?
社員のトレーニングをすること?
納品物の最終確認?
顧客対応?

どれも、正解のひとつではあります。
大切なことです。

その上で、厳密な答えを。
「あなたの仕事の中核を成すもの」は
・経営判断をすること
・会社を成長させるため(停滞させないため)の施策を考えること
・次世代を育成すること
です。

私のコンサルティングでは、
社長が本質的にしなくて良いことを、
(社員が多い会社であっても、いない会社であっても)
ばっさばっさと「自分から外注」させていきます。

それによって、社長に生産的な時間が増え、
会社のステージがぐんっと上がります。

それは、さておき。
ふたつのことを書きます。

ひとつめ。
よく「決算書が読めないのは恥ずかしい」といって、
決算書の勉強をする経営者を見かけます。

これ、果たして、本当でしょうか??

社長の仕事の中核を振り返ったとき、
「決算書を読めて助かる」項目は、どれでしょう。

そうです。
・経営判断をすること
ですね。

つまり、経営判断をするための「目的」を果たすために、
「決算書が読める」ことが必要、と考えるわけです。
でも、よくよく考えてみると、
決算書を読む、というのは「手段」に過ぎません。

富士山の山頂に辿り着くために、いくつかの登山道があるように、
経営判断を下すために、一本の登山道にこだわる必要はないわけです。

決算書って、税務署や金融機関に向けた資料ですよ。
あなたが経営判断をするために、絶対的に読める必要はないんです。
もっと言えば、あなたが CEO だとすれば、
CFO(最高財務責任者:Chief Financial Officer)がいればいいんですよ。

この役職名からわかるように、
社長が決算書を読める、という必要はありません。
「お金の流れ」を掴んで、経営判断を下せれば良いんです。

明日はふたつめ、時間管理について書きます。


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経営参謀(顧問参謀)として、これまでに700の中小企業・法律事務所・税理士事務所・社会保険労務士事務所・司法書士事務所・学校法人などの経営を支援してきた、
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