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失敗

From:海東和貴
新宿南口のカフェより

学校行事の式典には、
式辞、告辞、祝辞、などがあります。
私はかつてPTAの代表を務めていましたので、
卒業 式や入学式などの式典において、
祝辞を述べる機会がありました。

これらの言葉は、
公文書に準ずる書類 「儀式文」として、
学校の文書規程に記載されているため
保存義務が生じるとのことで、
その緊張感はなかなかです。

2015年度の卒業式で話した内容が、
個人的に「大人にも聞いてもらえたら」
というものであったため、
今回の記事とすることにしました。

前後の式典挨拶部分は省略します。

* * *

1,095という数字、覚えておいてください。
この数字の意図は、後ほど触れます。

最初に「丸いモノ」の話をします。
私は、 サッカーが得意ではありません。
野球も同じです。テニスも苦手。
丸いモノを扱うことが全体的に苦手です。
ドッジボールをすればボールをいくらでも避けます。
避けるだけで取ることはできないので、
負けもしませんが、勝ちもしません。

球技が苦手な 理由は
「自分にできる気がしなかったから、
やってこなかった」
ということに尽きます。

要は、失敗したくなかった。

かつての私は、こう思っていました。
自分の前に2本に分かれた道がある。
どちらかが「成功」への道。
どちらかが「失敗」へ道。
失敗しない方の道を選び続けたい。
でも、あるとき気がつきました。
成功も失敗も、別々の道にあるのではない。
一本の道の上にあるんだ、と。

エジソンの言葉。
有名な話なので、聞いたことのある人もいるかもしれません。
エジソンは、電球を発明するまで
1万回は失敗したと言われています。
人から「1万回も失敗して大変だったね」
と言われたとき、エジソンはこう答えました。
「私は、失敗は していない。
うまくいかない方法を1万通り発見しただけだ」と。

成功の反対側にあるものは、
失敗であると錯覚してしまうことが多い。
でも、彼の言葉からもわかるように、
成功の反対側にあるものは「何もしないこと」。
何もしてない状態から、何かをして、
そして時に失敗に感じる経験をし、
その先に成功がある。

最初に、1,095という数字を出しました。
みんなが中学生として過ごす日数が1,095日です。
人生は、だいたい30,000日。その3%。
人生のうちの3%の時間を、
みんなは中学生として過ごします。

3%なんで小さいもの、と思うかもしれません。
でも消費税が0%から3%になったとき、
日本は大騒ぎになりました。
5%が8%になったときも同じです。

3%という数字は、決して小さなものではありません。

人生のうちの3%。
「失敗しない道」を探して迷っていると、
時間だけがどんどんと過ぎていきます。
あっという間です。

確かに、 失敗は嫌です。
悲しいし、恐ろしい。
でも、失敗を失敗と思わなければ、
その先に成功があります。
エジソンが1万回の「失敗」 の先で、
電球に光を灯したように。

失敗を恐れず、自分のために、
友だちのために、親のために、地域のために、
世界のために、成功を求めてチャレンジし続ける
中学生になってほしいと思っています。
活躍を期待しています。

* * *

今日という日は、残された日々の最初の1日。
あなたは何を成功に導き、何を成し遂げますか??


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経営参謀(顧問参謀)として、これまでに700の中小企業・法律事務所・税理士事務所・社会保険労務士事務所・司法書士事務所・学校法人などの経営を支援してきた、
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